東京都にて、整体師として活動されている傍ら、
バンドのニューロトントのボーカルもされている埴川ユキさん。
今のお仕事をする前も、設計士&インテリアコーディネーターとしてフリーランスになったり、設計事務所を経営したり、おでん屋さんを経営したりと、とてもユニークな経歴をお持ちです。
そんな色んな面を持つユキさんをご紹介します。
予約は満員。整体のお仕事
ホームページもブログもYoutubeもやっていないユキさんの整体のお店。
集客に力は入れておらず、全て口コミ・ご紹介との事。
それでも予約は満員。
東洋医学をベースに西洋医学の解剖学的見地を併せた施術
尊敬する師匠の整体を学びながら、基礎手技だけでサロンで1000人施術し、人間の身体と向き合い、修練したそうです。
ユキさんがお客様を治そうと思って施術すると治らないそうです。
あくまで身体を直すのはお客様。
お客様本人が治す気にならないと治らないとユキさんは断言します。
レイキヒーラーでもあるユキさん、
無意識に身体にリーディングして、痛みや不具合の原因を見つけ、そこにアプローチすることで治していくそうです。
治癒ボタンを見つけて→ポンと押すと→その方の自己治癒能力が稼働し始め→ご本人の力で治していくとのこと。
そんな私は、1年前に右足の難治性骨折を経験しており、リハビリにまだ通っているのですが、コロナウィルスの自粛の影響で通うことが難しくなり、ユキさんから具体的でご丁寧なメッセージが届きました。
施術の技術はもちろんのこと、
人間の身体を構造的に説明してくださって、わかりやすいので、お客様も満足するんだろうなと思いました。
どんな経歴?
学校を卒業し、建築会社に就職。
26歳の時に設計士&インテリアコーディネーターとしてフリーランスになり、 32歳で設計事務所を立ち上げ、建築のお仕事に従事。
40歳を過ぎて、おでん屋さんをやってみたり、ひきこもってみたりと紆余曲折あり、元々勉強していた整体の道に進みます。
そんなユキさんの自慢は、どの職業においても、過去全てお客様からノークレームということ。
お客様の要求を引き出すことが得意だったとの事です。
さすが、スターシードの能力発揮ですね!!
経歴を聞かせていただいたときに、
人にバックアップされてきた人生だな~
としみじみ語るユキさんが印象的でした。
どんな幼少期?
設計士や経営など、バリバリお仕事されていた経験を持つユキさんですが、
小学校3年生までは、ノートを前から順番に書くこともわかっていなく
生活の要領がつかめないぼんやりしたお子様だったそうです。
身体も弱く、両親からも心配されていたそうです。
闘争心がなく、競争するスポーツも好きではなかったそう。
自己探求への目覚め
ユキさんは小学生のころから自己探求してきたとのことです。
小学校卒業した春休みには手塚治虫の火の鳥2772を見て母性愛について学び、
その後、歎異抄(たんにしょう)、三島由紀夫の葉隠入門を読むことで、
さらに本当の幸せとは何か?と探求していったそうです。
スターシードの方は、バシャールとかエイブラハムの文献から宇宙の真理に目覚める方が多い中、ユキさんは古い文献から学んで、「死ぬまで生きたらいい」と悟ったそうです。
ユキさんご自身について
私、普通なんですよ。
普通というか一般層だと思っていただければ。
とおっしゃるユキさん。
人の上に立ちたいとか、何者かになりたいという感じはユキさんからは感じられません。
スターシードというよりは、インディゴチルドレンの自覚はあるなーとのこと。
感情について
どんなときにも平常心でありそうなユキさんに感情についてお話し聞いてみました。
感情は素晴らしいものだと思ってます。
感情の揺さぶりこそ三次元の醍醐味です。
揺さぶられてもそこに浸りすぎることなく平常心に立ち返ればいいなと思っています。
感情はアイデンティティです。
管理人の感想
たまたまユキさんと私が参加しているオンラインサロンのミーティングでお仕事の話をしているユキさんを見てビビビと来た私。
バリバリお仕事もできそうで、芯がしっかりしていそうでありながら、優しそうで親しみを感じ、すぐにコンタクトを取らせていただいたところ、後日快くインタビューに応じてくださいました。
初対面だというのに、とても話しやすく、あっという間の3時間。
イメージ通り、話しやすく、とても素敵な温かい方でした。
機会があったら、バンドのお話しも聞かせていただきたいなと思います。
地に足ついていて、言語理解力が優れていて、人の本質を見抜く
左脳もバリバリなスターシードのユキさんでした。
(ご本人はスターシードという肩書は違和感あるとのことですが。。^^;)
ユキさん、お忙しいところお話しを聞かせてくださってありがとうございました。
ユキさんのfacebookのプロフィールはこちら
ユキさんがボーカルをつとめるバンド、ニューロトントのインスタグラムはこちら
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